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無線LANとお菓子で壊れたパソコン(福岡県志免町)

2012.08.16

 無線LANの設定の依頼を受けた。
自分でいろいろやってみたがインターネットにつなげなかったらしい。
機種名を聞いたらXlinkaiだといわれた。
はい?
ゲーム機をインターネットにつなげて欲しいという依頼かと思っていってみるとまるでちがっていた。
依頼人は無線LAN親機(プラネックス)の箱に書いてあった文字を読んだだけだったらしい。
もちろん、Xlinkkaiが何であるかご存じなかった。
さて、無線LAN親機(プラネックス)はソフトバンクのルータにケーブルでつながっている。
よく見るとソフトバンクの機器にも無線LANの機能があり、有効になっていた。
プラネックスを外してそちらでパソコンにSSIDとパスフレーズを設定するとあっさりインターネットに接続できるようになった。
ここまでの所要時間は5分である。
依頼人はあまりにも簡単にインターネットに接続できたことに感激していた。
ここで依頼人は2階に動かなくなったパソコンがあるから見てもらえないだろうかといった。
なんでもパソコンの通風口にお菓子のかすをこぼしたので、ひっくり返してたたいたら起動しなくなったらしい。
これは電源スイッチを押しても電源が入らないので、依頼人はコンセントをつないだり切ったりしていた。
画面が表示されそうになったところで信号がディスプレイに送られなくなってしまうというようなことが何度もおきていた。
このパソコンを持ち帰って、べつの電源をつないでみたところ正常に起動したので、電源が壊れているという結論になった。
それはいいのだがメーカー製のパソコンに備え付けられている電源は独自形状をしているので入手するのが大変である。
探さなくては。
見積もりを依頼人に伝えると修理を依頼された。
そこでもう一つはなしがあった。
依頼人が言うにはつないで欲しかったのはソフトバンクの機器ではなく、プラネックスの方だったらしい。
ソフトバンクは試用中で2ヶ月たったら返却するつもりらしい。
感激したので本来やりたかったことを忘れたと依頼人はいっていた。

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