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データの取りだしを依頼された。

2017.05.16

パソコンを起動したらブルースクリーンが出た。
強制終了して再起動したら今度は正常に起動できた。
何度かこのようなことが続いたので、デフラグを試してみた。

この後パソコンは何をやってもブルースクリーンが出て、起動しなくなった。
こうして私のところにデータを取り出してほしいという依頼がやってきた。
この記事を読んだ人には覚えておいてほしい。
ブルースクリーンを防ぐためにデフラグを実行するという考えは間違いである。逆効果だ。
今回は不調のパソコンにとどめを刺してしまった。 パソコンはエプソン製の10年ほど前に手に入れたXPが動く中古のパソコンである。
依頼人は、仕事で使っていたにもかかわらず、バックアップを面倒だと思い、やらなかったそうである。
データがないと、仕事にならないと泣きつかれたが、それならなおさらバックアップの重要性を認識していなければならない。 パソコンを開けると、サムスンの古いIDE接続で40GBのハードディスクが見つかった。
手持ちのIDE-USB変換ケーブルを使って、Windows7が動くパソコンにつないでみたが、認識してくれない。 依頼人宅に持ち込んだツールではデータの取り出しはできそうになかったので、ハードディスクを持ち帰ることにした。 IDEのインターフェイスを持つパソコンにつないで、データの取り出しは成功した。

依頼人は大変喜んでいたがこれに懲りてバックアップを取るようになるかはわからない。
いざという時は私に任せればいいという風に考えている節があるが、いつでもうまくいくとは限らない。

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